稼働原発全ての即時停止を実現しよう!! |
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さもなくば、日本は亡くなる! |
ウソで固めたご都合主義の安全対策による原子力発電事業は、 基本的人権である国民の生命、健康、財産に重大な脅威をもたらす、 テロや戦争に匹敵する犯罪行為である! |
最終更新 2012.04.22. |
東北関東大震災における福島第一原発を中心とした最も忌み嫌うべき災害(人災) 「放射能汚染地帯」がとうとう、この日本に発現してしまった! 議論している暇はない!刻々と他の稼働原発に 巨大地震の危険は迫りつつある! ”明日起こる!”との思いで 運動を広めない限り、日本全国、逃げる場所は”無い”! 全国原発ハザードマップ 日本政府、原子力ムラの連中は、是が非でも、 定期検査中の原発を再稼働しようとしている! 反原発を表明する著名人;News!孫正義ソフトバンク社長が10億を投じ、脱原発の「自然エネルギー財団」を設立! 公設、電力設、個人設の各地のガイガーカウンターデータを地図上に表示したサイトhttp://japan.failedrobot.com/ 記事;マスコミは政府の大本営発表を繰り返すな!→記事へ 情報;世界の放射能観測体制は いずれも、深刻な放射能大気汚染の状況を示している! ドイツ気象台の警告!!! フランスからの警告 その他の国
スイス気象会社(Meteomedia)による粒子拡散予測 ※開かない場合は(Windowsの場合)右クリック、新しいタブかウィンドウで開くを選択 東日本大震災発生直後から、世界でいち早く、放射能拡散予報を出してくれた ドイツ気象台 http://www.dwd.de/ は2011.7.29.を持って新しい予報の更新は 終了しました。 →日本の放射能拡散予報過去リンク(終了しています。) 事故発生当初より、その存在意義と政府運用姿勢が問われる 日本のSPEEDIの早期運用が求められます!皆で声を上げて行きましょう! 詳しくは高知出身のドイツ在住日本人が作った上記サイトの日本語訳参照! 2011.5/24(火)16:00〔日本時間〕の放射能拡散予想
日本政府、原子力ムラの連中は、是が非でも、定期検査中の原発を再稼働しようとしている! 菅政権時に決めたストレステスト、無し崩し的に妥当評価 しかも、傍聴も排除、慎重派委員も欠席のまま 原発関連企業から利益供与を受けた委員は参加の不公正公聴会の全貌 たんぽぽ舎メーリングリスト1315より ★1−1.あまりにも傲慢な原発推進者たち ─私たちは再稼働をどうしても阻止したい (インチキ・ストレステスト委員会を傍聴して) (さよなら原発みなと 佐藤れい子) 1.17(水)16時15分から行われた 「第7回 発電用原子炉施設の安全 性に関する総合的評価に係る意見聴取会」 と言う長い名称の傍聴会に行きま した。いわゆるストレステストの評価を容認するというものです。いま定期検 査で止まっている原発は、私たち反原発運動の高まりのなかで再稼働できてい ません。それを何とか再稼働しようとする一つ目の扉をこじ開けようとしてい るのです。 テレビの報道では「乱入した」とか、最初に部屋に入った杉原さんの抗議の 場面ばかりが流され、あたかも力づくで押し入ったかの様な印象を与えていま したが、実際は報道や委員たちに続いて入っただけです。 その後の抗議も何ら混乱なくそれぞれが意見を訴えました。 おもな要求は@三菱重工から献金を受けた岡本幸司(東大教授)、山口 彰 (大阪大教授)、阿部豊(筑波大教授)三名の退任。 A傍聴を同室で認めること。です。 そして福島から来た女性が 「福島原発はまだ収束していません。毎日モク モクと煙をあげています。私たちは毎日被曝させられているんです。この状況 を知らないはずはありません。皆さんはどう思っているのですか?答えてくだ さい」 と悲痛な声で訴えました。委員たちの誰も一言も声を発しません。 彼女は毎日の放射能との戦いの生活、矢も盾もたまらず駆けつけたものの会 議の場所がわからず捜してとても疲れたと、見るからに疲労困憊していまし た。近所の4歳の子が 「おばちゃん、僕が大人になったら○○マンになって放 射能をやっつけるからね」と言ってくれます とも。 「誰か答えてください。岡本さん、答えてください。」再三の問いかけにも委 員達は鉄仮面のように無表情を貫くばかりです。 最後まで部屋に残られた後藤正志さんは「今日びっくりしたのは、大飯3, 4号機をこの場で安全だと決めつけようとしたこと。問いかけたことについて 答えが全部出ているわけではない。再質問も出しているのに、その答えも出て いないのに評価済みとしようとしている。詭弁以外の何物でもない。原発の潜 在的な危険性も 、その他の危険性についても何も答えていない」と怒って発言 されました。 原発推進者たちは野田政権になってがっちりスクラムを組み直し攻勢を強化 してきています。再稼働は絶対に阻止しなければ彼らはもっともっと攻撃して きます。 皆で知恵を出し合い、力を合わせ『再稼働 絶対阻止!』で頑張りましょう. 最低限実現しなければならない課題だと思います。 ★1−2.傍聴者が委員と保安院にストレスをかける 本会議場での議事進行は流会へ 別室で井野委員、後藤委員と我々を排除して会議を開催 大飯原発2基についてテスト妥当の評価 (福島原発事故緊急会議 木村雅夫) 1月18日夕刻、経産省別館前で抗議行動が行われている中、予期せぬ展開 で、第7回「発電用原子炉施設の安全性に関する総合評価(いわゆるストレス テスト)に係る意見聴取会」(以下、ストレステスト意見聴取会)で、私たち は沢山のメディアの前で再稼動に積極的な委員と保安院に対して「傍聴者を会 議会場から締めださないで、利益相反違反を許さず原発業界から寄付を受けて いる委員を解任して」など私たちの考えを聞かせて重いストレスをかけ、会を 流会にさせた。しかしながら、終了予定時刻を過ぎた頃に、彼らは井野委員、 後藤委員と我々を排除して別室で会議を開催し、大飯原発2基についてテスト 妥当の評価を出した。 原子力安全・保安院は、過去2回に講堂で行われていたストレステスト意見 聴取会を、この第7回は会議室と傍聴室と分離し傍聴でなく遠聴を私たちに強 いた。私たち傍聴者の一部は、これに抗議するために、会議室に行ったとこ ろ、意外にも報道の出入りに合わせて私たちも入ることができた。会議開始前 だがほとんどの参加者が席についている中、私たちは傍らで傍聴させるように 要請した。保安院は前回に議事進行の邪魔になったから傍聴室を別室にしたと いう、不規則発言で議事進行を遅らせたことはほとんどないのに。おまけに、 原子力産業から寄付を受けていた委員の利益相反行為についての指摘にも答え ない。 挙げたこぶしを下ろすことはできない、委員と保安院とメディアの前で私た ちは順次リレートークを開始、寄付金受取委員には厳しく解任をせまった。山 本太郎さんもちゃんとした傍聴を強く要請。さらに福島から来た女性が、福島 原発事故が全く収束していないこと、放射性物質を浴びる生活を強いられてい ることなど厳しさを訴えたが、委員からも保安院からも「事故が収束してい る」との反論は出ず言わば野田収束宣言を否定。 保安院の担当が焦って動き出した。委員を別室に連れて行き、今後の対応を 考えるという。私たちは引き続きリレートークを続けた。警察が呼ばれたが、 沢山のメディアのテレビカメラが見張っており、別室の傍聴席にも150名程 の人が居て、簡単には我々を排除できない。結局会議終了予定の19時15分 ごろに保安院が結論を持ってきた。国際会議場(本館17階)で傍聴者無しで やる、これは枝野大臣の判断だ、という。保安院に強く抗議したが決定を覆す ことはできず、井野・後藤委員は、傍聴者を排除した状態で会に参加できない と記者会見した。 以上、予定の開催時間では全く議事進行させなかったが、大飯原発の評価の 会議は2人の委員の異論を聞くことなく実施された模様。就任時に情報公開を 強く指示したはずの枝野大臣が傍聴者排除の会議開催を決め記者会見したとい う。私たちは強く抗議せねばならない。 世界の放射能観測体制は いずれも、 深刻な放射能大気汚染の状況を示している! 静岡の茶葉からもセシウム検出!出荷停止!ということは半径300km圏は汚染された!
ドイツ気象台 http://www.dwd.de/ フランス「放射能防御・核安全研究所」ISRN http://www.irsn.fr/FR/popup/Pages/irsn-meteo-france_19mars.aspx イギリスウェザーオンライン http://www.weatheronline.co.uk/weather/news/fukushima?LANG=en&VAR=nilujapan131 オーストラリア気象局 http://www.zamg.ac.at/wetter/openair/eventwetter_za1.php ※画面下方に日付別に予報アニメーションあり
フランス・SIROCCO大学(海洋研究機関) まるで、戦時中かの様なウソのオンパレード!
※以下、ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパンからの情報 ************************************************************** テレビの報道があまりにひどいため、下記の抗議声明を各テレビ局(5か所)に送りました。 この一週間大阪のニュース番組でもあまりに許せない内容がありました。
たとえばほんの一例ですが
「内部被ばくも大丈夫。おしっこと一緒に出てしまうからです」
「100ミリグレイまでなら胎児も大丈夫」
「30キロ圏外で避難などの必要は全くないが、花粉と同じで、避けたい人は避ける対策を」などなどの妄言。
関西に避難してきている福島や茨城などの人たちが見たらどんなに傷つくだろうかと思います。
全国放送じゃなくてもその地域で影響力をもつ番組もあるので、気づいたらどんどん抗議していかなければと痛感しました。
福島原発事故についてのテレビ報道に猛抗議する声明
2011年3月21日
ノーニュークス・アジアフォーラム・ジャパン
もはや、日本=政府=電力の愚行を阻止するには外圧に頼るしかないのか!?
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